昨日の晩も熱かった。
タンパ仲間のあやみちゃんに会い、地べたビールをやったあと
彼女が働くインターナショナルスクールの、アメリカ人の同僚の先生に
具志川の基地に入れてもらった。
行き先は基地内のバー。
基地に入るに関して厳重すぎるほどの警備。
中に入り思う…。
THIS IS USA。
すべてアメリカがある。
ビザの取得で東京のアメリカ大使館に入って
地下のカフェテリアに入れてもらった時も驚いたが
今回はちがう 。
軍隊の連中の住むアパート、道のサイン、アパートとアパートの間にあるバスケットコート、
一時停止のサイン、たまにあるバンプ、車の止め方、タコベルにバーガーキング、
映画館まである。
嘉手納にはCHILLYSまであるらしい。
バーに入ると鉄格子の窓口。
ここでアメリカドルに両替 。
基地内はすべてアメリカドルが有効となる 。
酒もタバコもアメリカからの直輸入。
ラベルの裏に日本ビール株式会社とは書いてない 。
バーにはDJがいる。
もちろん十九の春なんて流れてこない。
タンパの仲間と行ったもんだからまるでデールメーブリー状態。
オリオンビールさえない。
残波なんか考えられないくらいおいてない。
私は一体どこ?
あのロングフライトなくしてタンパにいるみたい。
しかしいるにつれ複雑な気分。
なぜ私はここにいるのか…。
アメリカマリーンズの基地にいる。
なぜここにいるのか…。
なぜこの基地が沖縄に、日本にあるのか。
日本にアメリカの基地が必要なのか…。
それは約六十年前に話はさかのぼる。
日本は強かった。 あのロシアにも勝った。
いまさら何を言ったところで歴史は変えられない。
しかし日本は強かった。
それを考えるとアメリカを感じるからといって
感動している場合ではなくなる。
代行をよび思いっきり日本に行きたくなった。
途中パトカーと数台遭遇。
酒を飲んで代行をよびパトカーに遭遇するときほど喜びに満ちることはない。
思いっきり得した気分。
基地をでて屋台の居酒屋に 〜。
沖縄と大日本帝国を感じる。
しかしながらここに来たらきたで、リンカーンに乗りヤンキースをこよなく愛し
古き良きアメプロを継承し、アメリカの航空会社を利用し、
フロリダ在住の私自身に居心地の良さを感じたり。
さぁ金髪を横において、バドワイザーでも飲もうか。
人間は無い物ねだりな生きものだ 。
写真は基地内のアメバー
ピントの具合が酒の量が伝わるか。
この写真をとった直後、携帯がギネスのボトルに直撃して思いっきりズボンびしょ濡れ。
ギネスは乾くにつれ納豆臭い。