先日私は今回のタンパに来ました目的のひとつ。
ゴッチさんに会うためのこと。
8月の中旬に散骨はすでにされましたが、
私は11日の試合のために帰国したため
立ち会うことはできませんでした。
今回が湖に散骨されてからのいわば初めてのお墓参りとなりました。
とても素敵な花の飾りをお花屋さんに作っていただき、
ゴッチさん愛用の葉巻、ワインと日本から持っていったお線香をそえ、
花の飾りを献花してまいりました。
人間が亡くなると
生きているものには時間と共に忘れ去られるもの。
2年前に亡くなりました橋本さんのことにしましても
今では名前さえもう出てまいりません。
日本のプロレス会を作り上げたと言っても
過言ではないゴッチさん。
人間死んでしまえばそれで終わってしまうのです。
輪廻の理屈があるにせよ、
生まれる直前に産道をとおりあの世の記憶を忘れさせられるにしても、
今この世に生きている人はこの世の出来事がすべて。
時間はだれにも平等に神が与えてくださったもの。
一年の時間もあっという間に…。
50年の時間さえも夢、幻のように…。
26歳にして癌を患いいまだ時間を有効に使う思いは変わりません。
誰がなんと言おうと責任は自分自身。
後悔する生き方だけは避けたいものです。
さまざまな思いを胸に神様が
あの世の神様になったゴッチさんと対面してまいりました。