17年プロレス生活、36年人間生活をしているとさまざまなことがみえる。
別にプロレスラーじゃなくても一般に平凡に24時間365日を送るものにとっても、
行きつけの場所や店というのがあるはずだ。
近所の行きつけのラーメン屋、そばや、居酒屋、はてまた映画館、
パチンコ屋、本屋にデパートやスーパーや薬局。
体の調子の悪いものは、行きつけの歯医者、マッサージ、
エステやスパ、病院、温泉、海水浴場にスキー場。
常に新しいものを見つけようとするものや、
私のように行きつけのところに行きたがるものもちがってくる。
騒がしいところ静かなところ、ムーディーなところ。
レスラーも大体、怪我の具合によって治療先を変える。
自分では処理できない凝り具合。怪我具合、疲れ具合。
本当は自分自身で処理できる体質にすることが一案肝心。
日ごろの食事にきをつけ筋肉の状態、体の疲れ具合、
精神状態に至るまで他人のせいにすることなく自分の全責任のもと、
向き合わねばならない。
がんの治療にもさまざまな派手と思われる行動をしてきた。
台湾での薬膳料理と漢方の治療、イタリアのワインの農家に
ホームステイしてのイタリアの自然食による体質改善、
インドでのガンジス修行でのメンタル面の改善、
南インドでのアーユルヴェーダを施術しての毒素排出作業。
日本でできるものとできないものがある。
食事にしても家で作れるものと作れないものがある。
映画にしても伝えきれないから映画館にまで足を運ぶ。
ゴッチさんのおしえはタンパでしか聞くことができないから
誰がなんと言おうとタンパの家を確保してきた。
ビリーライレージムはイギリスのウィガンまで行かねばならないし、
ヤンキースを見たければ他のどこの球場でも間違いなくNHKのBSでもなく
ホットドックとビールを飲みながらブロンクスまで足を運ばなければならない。
家が日本で家の周りがアジアで、ちょっと遠出が地球全体といった感じ。
私は今バンコク。東京での行動であらわすと大塚、池袋が日本。
ここタイは渋谷、広尾、恵比寿といったかんじか。
山手線で多分20分かかるかくらい。飛行機で6時間少々は私にとっては近所。
日本で驚くのが1時間少々のフライトであのとてつもなくでかい
747ジャンボがやたらめったに飛び交うこと。
離陸して上に上がったと思ったらもう下降を始める。世界を見ても珍しい。
タンパの空港になんか747はまったく飛んでいない。
おおきなハブ空港くらいでしかみれない。
気温30度は無いと思う。26度くらいだろうか。
練習、食事、反省、祈り、瞑想、体操、治療、療養、睡眠。
こんど西村修といくバンコクツアーをかんがえてみよう。