文京区の護国寺のとなりに皇族のお墓がある。
豊島が丘御陵。もちろんなかには入れない。
子供のころはみんなこの中に勝手に入りものすごい
ジャングルのような深い森を探検するのがこの近所の遊びのひとつ。
さすがにいまはいって捕まったらしゃれにならないので私は入りませんが。
これを横目にこの周りが私の運動コース。
ココは小学校へ行くときにも通った通学路でもある。
昔を思い出す。
新日信者だった私が今では全日本の所属。
何とも考え深い。シャワーをとり、あるパーティー会場に。
昨日はおそらく私が今まで経験した中では一番の出来事。
知人と九段下のグランドパレスで待ち合わせ千鳥が渕の超高級マンションへ。
そのビルの最上階。
家なんだかホテルなんだかパーティースペースなのかまったく区別がつかない。
トイレが4つもある。広いソファー。床までおしゃれな明かりがつく。
皇居が一望。重低音が響くなかクリスマスソングがかかる。
制服を着て名前の入ったバッジを胸に2名のウエイターさんがサーブをしてくれる。
アイスボックスの中にはヴューヴ・クリコの山。ピカピカに磨かれたシャンパングラス。
バーカウンターにはシガーの湿度を保つボックス。中を見るとすべてキューバ産。
カウンターの奥にはまるでファーストクラスラウンジかと思うほどの
豪華な食材のかずかず。スモークサーモンに生ハムにキャビアの山。
またそこのゲストの豪華な顔ぶれ。
全員英語を話す。日本人同士でも英語状態。
そのようなセレブのパーティーではまずタバコを吸っている人間はいない。
みんな葉巻。飲み物はまずビールなんて出てこない。シャンパン。もしくはワイン。
葉巻もワインも男ならの見方くらい勉強したほうがいい。
一瞬、丸の内の皇居がセントラルパークに見えた。
まるでアッパーイーストか、セントラルパークサウスからの眺め。
頭の中も含め。視覚、聴覚、味覚。
体中の感覚がいったいどこにいるのかわからなくなってきた。
いい酒を飲むと驚くほどにその当日、翌日までも体への具合が違う。
手が込んだ製法あるゆえにそれだけの値段がするわけだが、
逆を考えケミカルだらけで手間隙かけずに作られたものは体に言い訳が無い。
昨日はまさに脳細胞までもうんと活性化された。
このパーティの主催の人物は、香港人のMrリー。
なんと丸の内フォーシーズンズのオーナー。
切り盛りしていた彼らはホテルの制服をきたホテルの従業員。
3時近くまでこの超セレブなパーティー。脳が完全に冒されいる。
頭の先から足のつま先まで超セレブ状態。
完全に麻痺している。内臓までもセレブ。
その状態でそれをおえ九段下のホテルで知人と別れ、
おなかがすいたのでお店を探しているとファミリーレストランしかやっていない。
ファミレスに入ったとたん目の前に紙袋を抱えてねこむ50過ぎの男性。
その瞬間、私のボケ具合が一気に地上に着陸いたしました。
オムライスをいただきお水を飲んでねました。
たぶん水道水なんだろうなあ。
夢か現実だったのかわからないくらいな一日でした。