タンパ二日目。
初日はオーランドからドライブであったが今日からは、
タンパからオカラへのドライブ。片道90マイル。一時間半。
時差ぼけにしてはやや遅めの起床。
普段ならどんなに遅く寝ても2時半くらいに
いったんは目をさめるものの6時まで熟睡。
松井さんも使用のアパート内のジムで軽めに済ませ、
練習後にその2階にあるオフィスで書類作業。
まあタンパで私はブライアンブレアーの離れの家から始まって
ここにたどりつくまで何箇所に部屋に住んだことだろうか。
最近でも2年に一度引越し。プロレスがあるからこそのタンパであるが。
もしもプロレス無関係に世界中どこにでも住める仕事の環境ならば
今ならこう考える。ラム酒と葉巻、サルサ三昧でハバナ・キューバ。
毎日オイルまみれで南インドのトリバンドラム。
あらゆる葉を受け入れカリブの海を眺め現実も幻覚も
世界旅行でオカラベッサ・ジャマイカ。
水曜ロードショーに出てくるようなでっかい夕日をヨットから眺め、
片手にはパパ・ヘミングウェイお気に入り
スラッピージョーのストロベリーダイキリでキーウエスト・フロリダ。
毎日湖でつり三昧でバンフ・カナダ。毎日女の子つり三昧でバンコク・タイランド。
人生を反省しモンクの世界でメテオラの修道院・ギリシャ。
最初の4つはマジでいつかやりたい。
93年から日本以外に拠点を置く。
日本から帰らない時期が長ければ長いほど思考回路もそうだし、
内臓レベルまで日に日にドメスティックな体質になっていくのがわかる。
私は思うがずっと日本にいたらこの素晴らしい無我の発想というのは
無くなるのではないかとおもう。 常に国際的な感覚。
要するに気取った部分だけではなく外から見た自分、
外から見た日本、的な感覚を保つことはものすごく重要となる。
1週間でも外に出るとわかるもの。数々の日本人が今まで海外に出ただろうが、
結局みんな日本に帰ってしまう。
どうせ旅に出るならあまり日本人のいないところのほうが
新鮮な空気を吸えるし新しい自分が見える。
この環境を最初に指示したのは長州リキであるが。
いまはもちろん武藤さん。心から感謝しなければならない。
今までもそうだが特に今回は、はっきりいって武藤さんには命を拾ってもらった。
昨日もI-75をドライブしながらただひたすらまっすぐな道を運転しながら
そんなことを考える。
今日もまたドリーさんに会うために今からドライブ。
飛行機の機内も特別な心境になれるイイ瞑想空間であるが、
アメリカのどこまでも続く道を音楽を聴きながら
ひたすら物思いにふけるのもまさに瞑想。
反省もあるしいのりもある。
マツダさんの教え、ゴッチさんの教え、ドリーさんの教え。
もちろん藤波さんからの教えもある。
そしていま全日本に所属しているという不思議で偶然なできごと。
やはり神はいる。