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名前:西村 修( ニシムラ オサム )
生年月日:1971年9月23日
出身地:東京都文京区
身長:186cm
体重:105kg
所属:07年10月19日付で、全日本プロレスに正式入団。
■デビュー
1991年4月21日、新日本プロレス・沖縄県糸満市西崎総合体育館での飯塚孝之戦でデビュー。
■得意技
コブラツイスト、エルボースマッシュ、倒立など
■闘 病
98年にはガン(後腹膜腫瘍)による長期欠場を強いられる。
■復 帰
00年6月・日本武道館での藤波辰爾戦で復帰。
■映画出演
04年には、奇才・河崎実監督による映画『いかレスラー』で初主演

全日本プロレスリング所属の正統派プロレスラー。
彼の名言には3ゴング!!
 
 
 
 
 
人生とは 人間とは
2008.01.15

タンパ4日目。時差もだいぶ取れかけてきた。

昨日もおとといもそして今からもオカラ・フロリダへ日帰りで。
昨日は13時からオカラのヒルトンにて会食。その後、ひたすら3人でドライブ。

 


オカラの町はフロリダ半島でも珍しい地質だそうだ。ほとんどは沼地や砂。

オカラ近辺だけは土らしい。なのでいい草が生えることから馬の育成として

全米を代表するくらいの有名な町。オカラと言えば馬くらいに有名。

 


毎年3月の後半には競走馬の競売がある。日本からもたくさん人が来るそうだ。
民間機がとまっていないチャーターや自家用機しか無い小さな空港を

横切るとその裏に またひときわ目立つゴージャスな牧場がある。

名前はダブルダイアモンドファーム。


あまりのゴージャスさに驚いていると、なんとココは我らがヤンキース、

スタインブレナー氏の所有の牧場だそうだ。

タンパの港に造船工場をもち、馬を育てて売り、野球球団をも持つ。

 


私みたいにせこせこ100マイルも時間をかけて運転してこない。

いつもプライベートジェット。私のプライベートジェットはボーイング747か777.

シャンパンのサービスがある。きちんと目的地まで運んでくれる。

 

時間にもかなり正確。しかし私のほかにも350人くらいい同乗者はいるが、

気分は私のためのプライベートジェットにしておく。


一度だけトニーセントクレアー氏らとウィーンからベルリンに試合に行ったときに
プライベートジェットに乗ったことがある。


雨と風が激しく、機体もかなり小さいから揺れるのかと思いきや、

雲を横切りぐんぐん進んでいく。プロペラ機なら気を失うくらいに揺れていただろうが。

 

 

 

話は戻し、車の中でドリーさんからさまざまな昔話。
おもに馬場さんとの思い出。相当な日本フリーク。
全日本への思い入れは人一倍強いし、

今でも全日本に対し猛烈な敬意と誇りをもっている。


私が全日本の歴史を作ったくらいなまでの想いがある。

 

一歩一歩踏みしめるようなゆっくり落ち着いた歩き。
人の話を絶対に口挟まず、相手が完全に話し終わったら

ゆっくり返答しだす姿はいつ見てもそのまま。


同じ全日本でも渕さんの、つい先日の六本木から西麻布までの

あの歩く早さが両極端すぎる。


テーブルでもお茶を飲みながらでも、

電話をしているときでもいつもゆとりを持ち落ち着き、堂々と。
まるで試合を進めているかのよう。

 


それに比べうわべばかりの現代の流行のプロレスが意味も無く
ラッシュをかけようとしているところに教養の無さと品格の無さをかんじてしまう。


頭からまっさかさまに落とすようなことをしなければ満足しないレスラーも、
またそれに見慣れたファンにも責任はある。

 


ゆっくりと時間が流れていくこのリラックス感。36歳生きているがまだまだ私が子供だ。大人になるのはむづかしい。

 

若ければそれでいいという今の時代はあまりにもテーマが薄い。人生は年輪のごとくいっぽいっぽ深くいきていきたい。

 


それを見ていただきたい。2月17日から3月1日までの10戦。

人生とは人間とはがわかるはずだ。



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この記事のコメント一覧

西村さんとドリーさんとの会話、特にドリーさんの人となり、パーソナリティーがブログの文章からこちらにも手に取るように伝わってきます。
先日私が書き込みましたドリーシニアの思い出、ドリーさんのオフィシャルHPのバックアップデータ[A View From Japan]内のvsアントニオ猪木戦のドリーさんの回想記を閲覧しました所、一部私の記憶違い(ドリーシニアの試合中の振る舞い)だったことが確認できました。他にもオールドファンにとっては興味深い情報満載でした。
またドリーさんの全日本にかける思いが並々ならぬものであったことは、設立間もない時期にそのドリーシニアが馬場さんとの信頼関係から猛烈にプッシュして全日本のNWA加盟を実現させた―その4ヵ月後に逝去―という事実もありドリーさんのみならずシニア共々親子2代に渡ってバックアップしてきたとの思いが強いのでしょう。
ドリー親子は敬虔なプロテスタントでスポーツ万能、牧場を営んでいるなど、そのプロフィールはまだ日本が高度成長期にあり、米国が我々日本人にとって夢の国であった頃の古き良き米国人の象徴、ロールモデルのような存在でした。
また話題転じて以前西村さんがブログで詳らかにされていた武藤さんがフェイバリットレスラーに挙げたというリック・フレアーですがそのキャラの元祖といえば馬場さんが再三「最高のレスラー」として名前を挙げていたネイチュア・ボーイ・バディ・ロジャースであり、こうした事実からも何かプロレスの歴史と伝統、そして人の縁の不可思議さを感じます。
大技連発の昨今のプロレスから対戦相手や観客をも巻き込んだサイコロジーを駆使したトラディショナルなプロレスを復興させるというのはいつの間にか狭量になってしまった昨今のプロレスファン気質の前では(何か特定の団体そのものに自分をidentifyしがちなようで…)並大抵の努力では実現しないかもしれませんが、敢えて火中の栗を拾う覚悟で大きな障壁に立ち向かう西村さんの意気やよし!です。
試合中、緩急織り交ぜた独特の間合いながらしつこいくらいに徹底した足攻めから最後にはスピニング〜へと帰結させる全盛期のドリーさんの代名詞でもあった理詰めの戦法「サイエンティフィック・レスリング」も誰か後継者が出来れば…と思います。
最後に昨年西村さんが「ハッスル」に参戦した際、私TV観戦したのですがその時のT・J・シンとのファイトは猪木vsシン戦のオマージュありまた観客とのサイコロジー満載で久々に楽しめましたし、個人的には昨年度の西村さんのベストファイトだったのではないかと…。
裸足の西村さんを見てヒロ・マツダを思い起こしました。
あれもある意味十分にトラディショナルなプロレスだと思います。
またまた乱文、失礼しました。

Posted by: スカット・ノートン  at 2008年01月15日 23:00

むづかしい→×
むずかしい→〇

教養ね…

Posted by: R  at 2008年01月15日 22:12

観に行きたいけど、お金が・・・。

Posted by: スピニング・トゥ・ホールド  at 2008年01月15日 19:15

ジュニア氏、故ゴッチ氏にしても、馬場さんの存在は大きかったようですね。

Posted by: ショージ  at 2008年01月15日 14:28

タンパに行ってたんですか。短期間の遠征みたいなものですか。

Posted by: プラス思考  at 2008年01月15日 12:55

 クラシックスタイルは確かに頭をまっさかさまに落しません。

 だけど、今のマットって70年代より遥かに「軟らかくスプリング」が利いてますよね。

 そこで西村さんが「クラシックプロレス」をやったら、もう「ダメージなし」の「学生プロレス」になりませんか。

 全日のマットは新日に先駆けて「やわかった」でしょう。

 クラシックの「合理性」は「リングの堅さ」にあった筈。

 まずは、「リングを昔に戻して試合」をしたらいかがですか。すると西村さんの話がもっと「合理性」をおびるかと思います。

 もっともそうすると「もたない選手続出」で大変でしょうが。

Posted by: 70年代ファン  at 2008年01月15日 11:24

彼の試合スタイルが好きかと聞かれれば、私は個人的には好まないと返答するだろう。
けれどもプロレスラーとして過酷な試合を無理して続け、いまや頚椎に重大なダメージ
を負ってしまった彼の足跡に対し、教養と品格の無きものというレッテルを貼るほどには
無慈悲であることはできない。天山広吉は少なくとも西村修よりは何倍もの「熱さ」をリングの上で見せてくれていた。

Posted by: うわべばかりの現代の流行のプロレス?  at 2008年01月15日 10:26

卓越したレスリング技術に習熟していることを、
観客に垣間見せることのできないプロレスラーは、
やむなくそのタフネスぶりを前面に主張するしかなく、
危険で迫力あるムーブに走らざるを得ないのであろう。
方向性には疑問はあるものの「プロ」としての矜持はある。
技術もなく、かといって迫力を追うわけでもない西村修氏が
彼らに対し「教養の無さと品格の無さをかんじてしまう」などと
糾弾する資格は残念ながら今のところはないだろう、いや絶対にない。
ましてや「それに見慣れたファンにも責任はある」は自身が責任放棄だ。
真っ当な料理を供すことのできない店が客の舌の凡庸さを憂うのと似ている。
それとも評論家にでもなりたいのであろうか。

Posted by: 範になれ  at 2008年01月15日 09:30

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