タンパ6日目
昨日は初めてのミーティングなし。
ビーチに行ってオイルを頭からどっぷり塗り、オイルまみれになっての
永遠炎天下でのスクワットとヒンズープッシュアップの
私流のトレーニングをしようと思ったがタンパの冬。かなり寒い。
3月から気温と紫外線の強さが急激に強くなる。10月一杯くらいまで。
11月からはかなり涼しくなり1月2月は完全に寒い。
2月の下旬に毎年メジャーリーグのスプリングキャンプが始まる。
そのころから少しづつ暖かくなる。
結局昨日は私の建物の裏にビーチバレーの砂浜のコートがある。
そこで裸足で補強をしながらのダッシュ。砂の上のトレーニングは鍛えられる。
夜、久々にモールに買い物。お気に入りの香水をゲット。
その後シガーストア。
ゴッチさんお気に入りの葉巻を山というほど買う。
新日本のころからゴッチさんに葉巻を届けていたのだがもう、
その必要はなくなってしまった。
一日一回は必ず思い出すたびに手を合わせるが
ここタンパに戻ってきてとくにゴッチさんが住んでいた
ヒルズボロという道を通るたびに胸が痛くなる。
うんと遠くにいってしまった。
でも間違いなく大好きな奥さんにもあの世で会えてるし、
今まで飼っていた犬たちにもあっているだろう。
私は先祖の供養をまめにするほう。
もちろんお墓にすんでいないことはわかっているが、
供養の意味をかね手を合わせ、お墓も常にキレイにするのは当たり前のことだ。
さて昨日の晩は自分への供養としていつものバーに。
つい数年前までは日本人留学生の友達がたくさんいてしょっちゅうみんなで
パーティーもしたところだがその仲間もみんな日本に引き上げてしまった。
いまレスラー仲間ばかり。
きのうは久しぶりにマツダ道場での練習パートナーであった
ジェフ・ブラッドリーとゆっくり語り合った。
彼はアメリカで医療に関しての保険を持っていない。
日本みたいに国民保険の制度が無いから自分で保険を買わなくてはならない。
持っていないものは100%実費となる。彼は昨年膝と踵の手術を受けた。
アメリカで手術を受ければ手術台だけで400から500万かかったらしい。
それプラス入院費、リハビリにかかる費用、さまざまな薬。
そこでいま結構アメリカ人にはやっているのが第三カ国の最高級の病院で
最高の技術を持つ医師に受け、最高級の病室に泊まり、
リハビリもだが外出もすべて通訳と運転手つき。
往復の飛行機もすべてパックにした治療プランがある。
行き先はインド・ニューデリー。アメリカでの金額の4分の一で完璧に治した。
そんな話、昔のマツダ道場での苦しかったおもいで、
今のアメリカマット界、インディ、WWE、70年代と現代の違いをはなし、
気づいたらバーも終り。
Becksも二人でずいぶん飲んだ。Jukeboxにもかなりお金を使った。
ちょっと薄暗いバー、いい音楽、酒、いい仲間。後はもうなんにもいらない。
昨日山本から電話がありましたが試合をしてがんばっているようだ。
英語も話せない、車も無いのに良く生きている。今日の晩に会って来ようと思う。
私は最初は彼と同じような環境だったが初日で最大の感動。アメリカにはまりまくり。
たいがいの日本人はやれご飯が食べたい、納豆が食べたい、
ラーメンが食べたいと文句を言うが、
せっかくこっちに来ているのだからこちらのものを食べるべきだと私は思う。
そのてん海外生活が長い人たちは食事がつごうつく。
日本食が何ヶ月も食べれなくともなんともない。私もおなじ。
タンパにはキューバンやスパニッシュのおいしいお店が一杯。
郷に入ったら郷にしたがえだ。
女の子と知り合っていい加減な英語をしゃべって彼女を怒らせて
ストロベリーミルクシェイクを頭からかけられたらしい。
武勇伝を彼も作り始めました。
中西学の右に出るものはいないだろうが。詳しくは永田裕司に聞いてください。
ではまた