昨日は終日ジム。
夕方買い物。買い物といってもABCリカーストア。日本の格安な酒屋よりもやすい。
ちなみにモエが29.99.ヴューヴ・クリコ34.99.ドンペリは138ドル。
私は葉巻をすうさいにもちろん火を使うわけだが
タバコか葉巻かでムードが変わるのはもちろんだが
火をつける小道具もかなりのキーとなる。
ガスなのかオイルなのかもしくはマッチ。
人によってはチルチルミチルが大のお気に入りの人もいる。
私はZipoo派。たいがい売っているのはシルバーのもの。
私も今までシルバーを使っていたのだがここABCストアーに来ると
さまざまなデザインのものや色がある。
黒もあるし水色のメタリックもある。ライターは何色がいいのだろうか。
男のダンディズムとして何色のライターを持つことが
かっこいいのだろうかを最近考える。
車のジャガーにしてもシルバーかおなじみの深いグリーンだというものにわかれるし、
リンカーンやキャデラックでもゴージャスに黒なのかもしくわ白なのかにわかれる。
誰かが使っているからといってそこからヒントを得るケースもあるし、
自分の生理的な好きな色という感覚もある。
日本人特有のみんなと一緒というセンスもある。
ファッションにしても流行を追いかけるセンス。
ファッション雑誌からヒントをえるセンス。さまざま。
私は意外と飛行機の中や世界の空港やホテルで渋い紳士からヒントを得たり
昔の映画からヒントを得たりNYやタンパの待ち行く人からヒントを得たり、
イタリアでたまたま目にはいった子供たちからヒントを得たりしたときもあった。
そこでライター。はっときずいた。
第9作。007黄金銃を持つ男。クリストファー・リー扮するスカラマンガ。
彼が持つライターとペンとをくっつけると銃にかわる。
私はスカラマンガ的発想をとることにした。
持てば持つほど気に入り、やっとお気に入りの色が見つかった。
Zipooのゴールド。なんて素晴らしいだろうか。
このゴールドのライターを持ったとたん今までの黒のものとシルバーのものが
ライターとしてふさわしくない色に見え始める。
かっこつけたい人、ダンディズムを追及したい人、
ぜひゴールドの色のライターを持つことを今日を持って強くお勧めします。
ところで今日のイベントのメイン。ゴッチさんとの面会。
昔96年くらいまで住み慣れたゴッチさんの家を98年にかった家族と
今では非常に仲が良くなりタンパに戻ってくるたびに食事に出かけるようになった。
本当は今回、猛烈に彼らのコロラドに所有する超高級コンドミニアムに滞在し
スノーボードをする計画があったのだがドリーさんとの契約交渉が最優先。
コロラドは11月から一番遅くて6月の最初の週位まですべれるらしい。
海外ではイタリアのコルティナのみ。
あとは硫黄の温泉につかるのがおきにいりの山形蔵王ばかり。
コロラドはいつか必ずいってみたい。
夕方5時にオデッサのキーストン湖の彼らの家に。
30分一人でいる時間をいただき、
ゴッチさんお気に入りの葉巻とボジョレーの赤ワインを
祈りと共に湖に注いでまいりました。
葉巻をデッキの隅においてお祈りをしていたら
葉巻のあたりだけ風が吹いたような感じがして、
そのとたん葉巻だけ湖にかってにぽとりとおっこってしまった。
その瞬間頭をよぎったのが、
「あなたは吸わなくていいからワインを飲みなさい」のゴッチさんの言葉。
葉巻は水にかなり長い時間浮かぶことがわかりました。
いつまでもいつまでもゆっくり浮いていました。
祈っている30分まったく沈む気配なし。
CASTAWAYの映画にでてくるバレーボールのボールをみているかのよう。
ぷかぷかと居心地よさそうに楽しそうに浮いていました。
ゴッチさん、やすらかに。
たくさんの貴重な時間を有難うございました。
あなたが下さったご恩は一生忘れません。合掌