11日間の嵐のような忙しさもあっという間。
長い間タンパにすんでいるがビーチに一度も繰り出さなかったのは今回が初めて。
山本にも素晴らしい夕日を見せてあげようとおもったがそんな時間もなかった。
やつは車が無いからどこにもいけない。
私の場合はラッキーというか93年初日から車があった。
決して大きくは無いがGMのキャバリアー。その次はマスタングのオープン。
ダッジのキャラバン。フォードのウインドスター。
最後はフォードのクラウンビクトリア。
バンの居心地を知るともう他の車に乗れないという人も多い。
荷物も詰めるし人数も乗れる。
座席間にもゆとりがありみんなで遠出するにはもってこい。
しかし私の場合は車にも緊張感を持ってのりたい。
楽ばかりを追求はしない。車が自分自身に与える影響はおおきい。
着る服にもこだわり、もちろん運転の技術にも磨きをかけ、
かっこよくいきたいものだ。生活に緊張感を持って生きていたい。
楽を考えると朝から晩までジャージ姿が楽なんだろうが、
人間だめになってしまう。車が、時計が、靴が、洋服が、仕事が、友が、
酒が自分を磨かせてくれる最高のアイテム。
山本は英語がずいぶん上手くなった。特にリスニング。
2DKの部屋に3人で住んでいる。部屋長はテッド・デビアッシJr。
彼は山本とは違って独身まっしぐら。スーパープレイボーイ。毎晩多忙。
山本は毎晩、暇。見かねて何度も食事に連れ出したが、
ここアメリカで車が無いのは致命的だ。
4時間走ればマイアミ。8時間走ればキーウエストにつく。
いままで湘南や千葉の海にしか入ったことの無い人間が、光り輝く大西洋の海に入りたいと思わないのが不思議。
映画ボディーガードででてくるフォンテーヌブローにおしゃれに泊まりたい。
もしくはアルパチーノの巣カーフェイスの子分が
電気のこぎりで切られるシーンのモーテル。
同じモーテルは今では存在しないが周りは今でもすべて一緒。
マイアミでは私のお気に入りはそのフォンテーヌブロー。
少し前まではヒルトングループであったが大規模改築で独自のホテルとなった。
小さいブティックホテルを入れたら星の数ほどある。
ずいぶんコリンズ通りを北に登ったシェラトンバルハーバーもご機嫌なホテル。
どこも4月から10月のオフシーズンは150ドルくらいで安いときはある。
126stを本土のほうにむかいUS1をこえ最初の信号を右にすすむと左手に
マイアミの日本人に人気の奴さんという日本食がある。
2001年か2年にたずねてから日本食ならココ。
新庄さん、イチローさんも常連らしい。
オーランドにはタンパから1時間少々。70マイル足らず。
今のようなスタンスで行ったり来たりだとそこまで日本食は食べたいとは思わない。
むしろ帰ってからのお楽しみに位にする。
よくインターナショナルドライブのらん月にかよったものだ。
日本人留学生が一番ほしいものはやはりすべて食材。私もすべて日本で調達。
山本が毎日のようにプロテインとツナの缶詰、たまに卵や鳥を焼いて食べているらしく、おにぎりを作って持っていってあげたら、ルームメイトにとられたそうだ。
Anyway,ビザの手配を済ませ、航空券の手配をしにオーランドへ。帰りに久々アウトレットモールに寄った。
タンパにいる女の子はアウトレットに興味を示すものはおおいが、私はあまり興味が無かった。
アウトレットはいわゆる、在庫処分。ようは売れ残り。売れ残ったものをたたき売りする場所。中には掘り出し物もあるがデザインがいまいち。
しかし昨日探していたTod`sのローファーが日本の4分の一くらいの値段で見つかった。履き心地も最高。
エナジーというイタリアンのジーンズも日本では3万位するものが2本で150ドル。
帰りにもっとすごいものを見た。
帰りのI-4ラインで道に下りてくるかと思うほど道に面し、またデカイ夕日。
神様この11日間有難うございました。
トラブルも無く、すべて上手くいったタンパの家への今回の帰宅の旅でした。
今から日本に向けて出発いたします。写真はその夕日。