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名前:西村 修( ニシムラ オサム )
生年月日:1971年9月23日
出身地:東京都文京区
身長:186cm
体重:105kg
所属:07年10月19日付で、全日本プロレスに正式入団。
■デビュー
1991年4月21日、新日本プロレス・沖縄県糸満市西崎総合体育館での飯塚孝之戦でデビュー。
■得意技
コブラツイスト、エルボースマッシュ、倒立など
■闘 病
98年にはガン(後腹膜腫瘍)による長期欠場を強いられる。
■復 帰
00年6月・日本武道館での藤波辰爾戦で復帰。
■映画出演
04年には、奇才・河崎実監督による映画『いかレスラー』で初主演

全日本プロレスリング所属の正統派プロレスラー。
彼の名言には3ゴング!!
 
 
 
 
 
空の儀式
2008.01.23

タンパの家を4時起床。パッキングはもうすでに万全。

 


起床後水分の補給、毎日の日課の体操、そしてシャワー。
4時45分家をダッジ300で出発。

 


昔は家からわずか5分でいけるタンパ空港から

国内線を乗り継ぎ東京線へと乗り継いだものだが、
特に冬場はシカゴが天候が不安定になるので、

あえてシカゴは避けるようにしている。

 


デルタ航空にしてもいまではアトランタ直行便があるから問題ないが
一昔前まではポートランドかロスからしか東京へのフライトが無かった。

 


乗り継ぎ接続、いかなる時間もポートランド便が便利なのだが
冬場はフライトの遅延が日常茶飯事。
だから冬場はロス経由をつかうのだよという教えはマツダさんの教え。

 


東海岸に住む人間にとって西海岸まで出てから国際便を使うというのは
かなり遠回りをしているように感じるものであまり好む人はいない。

 


地球儀を見ればたいしたことは無いのだが、

北西に向かっていかねばならないのになぜ真西にという感覚からである。
私の愛用のユナイテッドは日本からはシアトル、ロス、サンフラン、

シカゴ、ワシントンDCにしかない。

 


日本側のゲートウェイは成田・東京、名古屋、それと関空・大阪である。
天下のパンナムから太平洋路線をユナイテッドが買い取り、

大西洋路線をデルタが買い取った。

 


伝説の成田からJFKニューヨークへの800便は、昨年廃止になった。
今ではニューヨークにさえ直行でいけなくなってしまった。

 


800便を廃止し、新たなルートとして今大活躍しているのが

ワシントンDC線。 もともとのユナイテッドのハブ。


800便にのってJFKについてもそこからどこにも乗り継ぎはできない。
せいぜいそこからのヨーロッパくらい。


しかしヨーロッパに行くのに太平洋を超え、また大西洋を越えていくものは
マイレージオタク以外はいないだろう。

 


成田から新潟をこえウラジオストック、ロシアをこえ11時間でロンドンを

99,9%の人は利用する。ワシントンDCはシカゴ、サンフランに

負けず劣らずの優秀なハブの役割を持つ。

 


国際便を多く利用する人になら私の言い分は非常に良くわかっていただけるであろうが、国際便を長距離のって国内便を短めが鉄則。

 


では私の場合ならゲートウェイがワシントンでそこからの2時間弱のフライトが一番都合よいことになる。

 


しかしこの路線まだまだスタートしたばかり。接続の便利さもあり常に満席。
機材がボーイング777というのもアップグレードする人間には難しい機材。

 

 


Anyway,今回は成田に行っても良いのだが26日の大阪での試合に向け、
そのままアメリカ大陸からKIX大阪に入ることを決めた。

 


30分おくれで出発。私はいつも機内ではI-pod。最高の瞑想空間。
朝便だから私の避けたいチーズこてこてのオムレツがでてくる。

もちろんパス。 白ワインオンリー。

 


高度36000フィートである程度、

私の頭と心が酩酊してくると必ず行うことがある。
もはや儀式といってもいい。

 

 

まずは神様に感謝。親に感謝。先祖に感謝。
そしてお世話になった方々。そこからが面白い。

お世話になってなくなった方に感謝。

 


私のおばあちゃんはもちろんだが、ヒロマツダさん、

服部さんの妹のよこうさん、そしてゴッチさん。
あくまでも自分自身の想像に過ぎないが、私は彼らとの会話を楽しむ。

 


彼らにこれを言ったらどう返してくるかはあくまで想像。
でも地上にいる欲望に満ちた空間よりも空の上のほうが
何が欲しいとか何がやりたいというのを遥かに超え、
生命の不思議さや人間の無力さを宇宙規模で感じる時。

だからこそ空の上でおこなう。

 


今日はゴッチさんはこのように言っていた。


この世での別れの挨拶もなにもできなくてすまないとおもう。
私は今とてもハッピー。最愛の妻ともずっと一緒にいれる、
今まで私が飼っていたピットブルみんなも私を出迎えてくれた。

 


実に毎日が愉快だよ。

お前にも早く来いと言いたい所だが、まだまだ若い。
もっとハードに精一杯働いて、そしてやり残したことが無くなったら

ここでまた会えるのを楽しみにしていると。

 


実際にゴッチさんが常に言いそうな言葉なのだが、

笑顔で入れ歯を時折、直しながらドイツ人の話す英語で

私に話してくれたのは、あくまでも想像だが、
想像が思いっきり先行しこれが聞こえてきた。というか想像できた。

 


私はあの世の人とは交信出来る能力は無い。

私の自分勝手な思い込みでもいい。
とにかく私は笑顔に満ち溢れたいまのゴッチさんがどこかにいるというのは
10000%信じられるし感じることもできる。

 


私はマツダさんにも、ゴッチさんにも、ドリーさんとも思いっきり

特等席で一緒に座っていられる。本当に幸せなレスラーだ。

機内で涙が止まらなくなってしまいました。

 


毎度のことだが本当に飛行機の旅はいろんなことを考えさせてくれる。

 


瞑想の道場をユナイテッドと組んで作りたいくらい。
機内後部にたたみの部屋。食事は心を中庸させる玄米菜食。シャンパンもだします。
シャンパンはお酒の中でも特に脳へ嬉しい信号を送ってくれる

 


私にとって飛行機はただ単に交通機関ではないというのはこういうことができるから。

 


みんな、旅に出よう!!!! 



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この記事のコメント一覧

試合以外の経験で、ふとした場面や思いがけない事態に遭遇しても、自然と体が反応して回避できるように、いかに物事を円滑に進められるかを常に考え、飛行機の中の空いた時間などもうまく使い過ごされていますね。選手STYLEではなく、RING上も西村修さん、そのものなんですよね!  考え方、生き方に深みを感じますっ

Posted by: サムライひとり  at 2008年01月24日 15:32

日米間の飛行機でユナイテッドだけは利用したことないんですよね・・・・したいんですけど。他はある。ノースウエスト、デルタ、アメリカンなどなど。
 旅をしたいけど、お金が・・・3/1両国も無理です[顔:泣く]

Posted by: スピニング・トゥ・ホールド  at 2008年01月24日 12:35

無類のユナイテッド航空好きですね。

確かに旅はすばらしい。

Posted by: RENO  at 2008年01月24日 10:09

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