ドリーさんが引退をし、初のシリーズが今日開幕する。
野球で言うところのまさに4月の開幕的な気分にさせられる。
野球は4月に一回開幕するとあっという間に9月になり、
10月からオフに入り自分でコンディションを整え2月下旬のスプリングキャンプに備え、
そして3月からオープン戦。
そして4月の開幕といった感じになるのだが。
プロレスは2週間のシリーズ、3週間、時には5日間が一シリーズ。
毎回、開幕のときは仕切りなおしてきでもあり、
新たな幕が開かれるようにワクワクさせられる。
無我の時は選手の数がすくないからほぼ毎試合、シングルマッチがおおかった。
シングルとタッグでは得意不得意が選手はある。
私は昔からシングルのほうがすき。
8人タッグなんか考えられない。俺が俺がだらけ。
ショートコント大連発といったところ。合コンののり。
わたくしはやはり女性を口説くときもあくまでシングルマッチ。
酒を飲み会話をかわし、引いたり押したりと駆け引きをしていく。
じっくりとキーロックのまま20分以上というのもよくある話。
そういういみでリング上はさまざまな人間模様が見える。
昨日、私はこれまたプロレスに、そして自分の価値観に
深みをますことを覚えさせられた。
夕方、渕さんからの緊急招集の号令のもとわてて代々木に。
黒塗りの車に乗り、どこに何をしに行くかも知らずに車は青山方面へ。
墓地を超え、右折したあたりで下車。降りた場所はブルーノート。
趣のあるずっしりした階段を下りるとそこはなんとも
ムードあふれるステージとその周りをテーブル席が囲む。
われわれが座ったのは一番角のソファー席。
座ったとたん、ナパバレーの2003年物の最高級な赤が注がれた。
時間が迫り場内は超満員。今宵はジプシーキングのライブだそうだ。
お食事はシーザーにはじまり、子羊、越後のもち豚、パスタ。すばらしい。
マンハッタンのブルーノートにいるかと頭が思いっきり錯覚。
彼らのスパニッシュのもつ非常にアップなのりで場内総立ちで踊っている。
最高のワイン、食事、歌、踊り。2次会で銀座。
葉巻を楽しみ、3次会でまた感動。鉄道模型のバーがあった。
全部Nゲージ。私がしったかぶりをかまし、
列車の説明を渕さんと渕さんのスポンサー様に説明していると
隣のほうから冷たい視線が。
山手線じゃなく横浜線。中央線じゃなく武蔵野線。
思いっきりのマニアからの視線であった。
しかし鉄道模型のバーで列車の話、旅行の話をしながらいっぱい飲むというのも粋なものだ。
鉄道は夢とロマンが満ちあふれている。知らない町、遠い町に連れて行ってくれる。
その案内役としての運転手や車掌に子供のころならみんなあこがれる職業。
そんな子供心に思いを戻させてくれた。
プロレスも夢とロマンを感じさせられるすばらしいスポーツ。
やっている人が夢もロマンもなければ伝えられない。
感傷にひたり4次会で、おぐらというおでんのお店に。
最高のおでんを食しました。
開幕戦前日に、お腹も心もすばらしいエナジーを摂取いたしました。
今日からがんばります。
Dory Funk Jr ブログが更新されました。
是非ご覧ください。
http://doryfunkjr.net/
ルパン編集長