昨日、一昨日とタンパからオカラヘのドライブはアントニオ・トーマスともう一人は仲間のトッド。二人ともボストン。もちろんレッドソックス大信者。私の車内のCDはヤンキースタジアムメロディ。まあ笑いながら二人とも聞いていたのだが。 この二人とも出身はキラーコワルスキー道場出身。
つい先日82歳でお亡くなりになった。聞くところによると小さいころから完全な菜食主義。奥さんも知り合ってからは菜食。名前からして東ヨーロッパかロシアかきいたら、ポーランドとのこと。酒もタバコも一切口にせず。大量のにんじんジュースをのむらしい。
それと気をつけていることは食前と食事中には一切水分を取らないということ。水分は食後。周りや生徒でタバコをすうものや酒を飲むものがいても菜食の強制はまったくしなかったらしい。
私も野菜に関しては独自の考え。
これはがんのときに勉強したのだが当たり前のことを当たり前にやっているだけの摂取法。その季節、その土地でできたものを口にする。プロレスの取材であろうと講演であろうと、必ず説法のときに出るのは食事の話。この単純明快な季節と、その土地。わかっているのだろうがなかなかわかってもらえない。というか実践していない。
スーパーに行けば一年中同じものが売っているからわからないのもあるだろうが。こればかりは自分で勉強しなければならない。季節の野菜。
さてこれから寒い冬になろうとしている。しかしスーパーではトマトもきゅうりもレタスも夏の代表的な野菜を堂々と置いてある。冬に夏野菜を食べるのは本来体にはよくないのです。暖めなければならないのに冷やしてしまう。
皆さんが好きな砂糖がそう。砂糖は何?というとサトウキビ。サトウキビはどこの気候のどこの町で取れるかを考えなくてはいけない。季節と気候を無視し、味優先にはしる。これを何年も続けることによってさまざまなアレルギーや病にかかる。温室栽培というのはむりやり暖かい環境を作り季節を無視したもの。もっと自然に、もっとシンプルに。
ただコワルスキーさんのように食事に節制しながらもなくなる数週間前に心臓発作をおこしそれから体調が一気に悪化。82歳の幕を閉じた。菜食主義にしたからといって120まで生きれるという保証もない。無理に節制するよりも好きなものを好きなだけ食べ、死んでいくという考えのほうが多いのではないかともおもう。寿命が年々という発想よりも、生きている間いかに健康だったかが問題になる。
よく眠れ、よく食べ、よく体を動かし、物忘れもせず、ストレスもなく、最後の最後まで欲望を持つ。これが健康。最近流行の引きこもり、高齢者の認知症は健康とはいえない。
長さではなく中身の問題になってくる。食欲、物欲、性欲。
この3代人間の欲望が消え薄れると人間はふけていくらしいですぞ。
エネルギッシュに活動的にいきましょう。