青梅に当然のごとく関越道で東池袋インターからキャデをすっとばしていった。
帰りは青梅に入ってすぐの二股で左と右を葉巻の火をつけていたら本来なら左だが、右に入ってしまい八王子方面に。まあいいかとおもい、そのまま中央道をとおって帰ってきたのだが、逆にそのほうが早かた。さすが青梅に行くには中央線ということだけある。行きは1時間。帰りは40分でついた。
実家に車をパークさせ、さて今日はどちらのバーにて瞑想をしようか考える。だまってジッポの石をかえながら歩いているとサンシャインまでついてしまった。サンシャインのなかにもたしかにいい店はある。
むかしは散々59階のバーに行ったものだ。女を口説くとき、男と友情を深めるとき、いつも私のお気に入りの場所はあの59階だった。空腹でシャンパン、白、赤。3本飲み干し240メートルから地上におりてきて食事。しかし残念ながらクローズ。
その次におきにいりはサンシャインアルパのなかにはいっているニューヨークスタイル風なオイスターバー。白ワインを飲みながら生牡蠣をいただく店。もちろんマンハッタンのグランドセントラルの駅の地下にあるオイスターバーもいってます。でも気分的にすきなのはキーウエスト。
でっかい夕日を見ながらホースラディッシュにいわゆる日本の大根おろしにシュリンプカクテルのソース、それにタバスコを少々強めにかけいただく。これもまた生きてる実感。しかしそのサンシャインのオイスターバーもクローズ。私がきにいるとみんなしまる。
なぜなら私はすいている店が大好き。うるさいマナーの悪いガキどもとおなじ空間で食事をするのはいだ。照明がほどよくおちて、音楽が耳に触れないくらいの音量で、そしてすわり心地のいい椅子、相性があうバー越しのマスター。私はこれを探すのが趣味といってもいいくらい。
しかしなかなか満点の店にであえない。敷居がひくくてもこまるし、逆に変に鼻が高くてもこまる。空気というか水の流れというか。居心地のいいとこがいい。
地元の連れがきて、そいつとタクシーにのり思わずむかったのは人生2度目の高田馬場。むかしハワイアンの、ろみろみのお気に入りの店があったころそこのセラピストに連れられいったくらい。そのみせは、大向選手の弟の店だった。お姉さんににてハンサムだ。その店に行こうとしたら場所を思い出せない。
仕方ないので適当に入った。Bar カヴェルナ。昨日はいい発見だった。ここはいい。真っ赤なロールスロイスを髣髴とされるようなすわり心地のソファ。ちょうどいい高さ。ちょうどいい店員との距離と方向。まっすぐ向き合えばいいという問題でもない。ここの店は微妙にあっち向いてほい的方向。右向いてまけちゃったくらいな感覚。でもそれがまたいい。
カプリ島の頭をちじめて入った青の洞窟とはいあわないが、洞窟のような壁。モンティゴベイのドクターズケーブビーチ近くのお気に入りのバーで飲んだときを思い起こさせる音楽。つまみはたぶん胃袋系の内臓のトマトソース煮込み。臭みがゼロ。それにワインがまた合う。ポルトガルの白、二本目にフレンチをいただきました。
いいバーに出会ったときの喜びはいい女を獲得したくらいにまで相当する価値観。なぜならいいバーとは、安らぎを与えてくれるある意味いいパートナーをいみする。バーのマスターが女だろうが男だろうが、相性がある。女だから絶対にいいとは限らない。
まあ西部警察でいうスナック・コーナーラウンジ。通称角や。事件が解決するとみんなそこでいっぱい。
裕次郎なんか昼間からコルムの腕時計をしてオンザロックで飲んでいる。世の中にあんなデカどこにいるんだろう。課長室の家具の扉を開けるとブランデーしかはいっていない。
ドデカイ襟のワイシャツを着込み、スリーピーススーツを着こなす。わたしは子供のころ警察の上司はみんなこんな人なんだろうと本気で思っていた。大塚警察署の交通少年団の隊員であったわたしは、ときおりある講義の際に、警察署内をうろうろ見て回ったものだが、そんなひとはいない。ホテルマンとは明らかに違う輝きの7、3に分けた髪型と視力4,8くらいありそうな心の奥底までみれてしまうかのような鋭い目つきの人しかいなかった。以外に残念。まあでもしかたない。われわれの税金で日本の安全を守ってくれている。
警察に任せておこう。メキシコのようにお金で犯罪を見逃してくれるようなことはない。
税金はしっかりおさめよう。さて今日は営業活動と練習と食事。今日はどのような新たな発見があるだろうか。
また明日のリポートお楽しみに。